2008年07月09日

エコで企業を選ぶ時代?

エコ関係のニュースが多いですね。洞爺湖サミットの影響もあるでしょう。
カーボンオフセットから、フードマイレージ(その食品が輸送された距離など)、ヴァーチャルウォーター(その食品を作る際に使われた水の量)。これらは当然日本が世界的に観ても多いそうです。食糧自給率が39%なので当然でしょう。
近頃では「カーボンフットプリント」なるものも。その商品が作られる様々な過程で排出されるCO2量だそうです。(破棄される際に出るCO2量も含むという話もあるようですが)。これはまだ客観的な算定システムが出来ていないそうです。
さらに、今日の新聞では、銀行選びにもエコ対応の状況によって選ぶ流れも出てくるかもしれないとか。
ここまでくると、消費者側も、エコを基準に商品を選ばなければいけなくなるでしょう。エコへの感度が低い人も背中を押されるでしょうね。金額だけで選んでいてはいけないと。
このように、商品を選んでもらう基準が「環境にやさしいか」ということになると、「産地偽装」ならぬ「エコ偽装」が出てくるかもしれません。そうならないためにも今のうちから、きちんと公平、客観的にCO2排出量が計算できるシステムを国できちんと作ってもらいたいです。
ちなみに日本人一人あたりの年間CO2排出量は約10トンぐらいとか。当然先進国は発展途上国よりも多いそうです。さらに、カーボンオフセットに関して、相殺する金額はだいたい1Kgあたり3〜5円ぐらいだそうです。国が掲げる「一人1日1Kg削減しよう!」なら1日その程度の金額でオフセットできることになります。これなら経済的な負担も少ないのでできそうですね。(年間にすると1000円〜1500円)
posted by アディスタ at 13:12| 静岡 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月01日

スペイン優勝!

ちょっと遅くなりましたが、ユーロでスペイン優勝!おめでとうございます。無敵艦隊はやっぱり無敵でした。44年ぶりの優勝だそうです。確か84年大会では、私のヒーロー「将軍ミッシェル・プラティニ」率いるフランスとの決勝戦でプラティニのFK前に涙を飲みましたが(GKのミスにも見える)、今回は見事優勝!イマイチ波に乗れなかったフェルナンド・トーレスが決勝点を奪ったこともうれしいですね。この調子で2010年ワールドカップも・・・。若いタレントが多いチームなので可能性はありますが、これまでユーロ優勝国はワールドカップでは優勝できないジンクスもあります。ジダン率いるフランスは別として。これでますます2010年が待ち遠しいです。
一方、日本代表に目を移すと最終予選の組み合わせが決まりました。別の組にくらべると戦いやすいかもしれませんが、侮れません。カタール、バーレーンとは相性が悪いようですし、オーストラリアはパワープレーでねじ伏せられてしまう可能性が高いですし。
8月の北京五輪もあり、今年の夏から秋にかけて、サッカーで熱くなりそうです。
posted by アディスタ at 20:02| 静岡 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月23日

「グーグルに勝つ広告モデル」

ネット社会の明るい未来とマスメディアの衰退を説く本が多い中、現在のマスメディアの特徴を分析し、ネットが代替できない要素を新たなビジネススキームにすることでマスメディアの存続を唄っているこの本は、非常に面白いです!広告屋の皆さん、マスメディアで働く皆さんには、特に分かりやすい内容です。(組織のシガラミ、今のビジネスモデルでも逃げ切れる世代に決定権がある会社には非現実的な内容でしょうが。)また、ネット世界は非常にオープンだけれども、利用者側に主導権があるが故に逆に閉鎖された世界だけの情報を摂取し、その世界だけを信じてしまう危険性があること、個々が好きな情報だけに接触できるので社会全般の共通情報(社会常識?)が無くなることが危険であることなど、非常に分かりやすいです。(テレビ局の情報捏造問題もあり、マスメディアの信頼性にも「?」の部分もありますが。)CGMの代表とも言える「ウィキペディア」は、一般的に「集合の叡智」と言われているけれども、辿っていくと結局はマスメディアなどの情報を個々が参考にしているに過ぎないとの記述も「確かに!」って感じでした。私も以前から、ネット(特にグーグルなど検索エンジン)では自分の好きな世界しか見なくなり、新しい世界や世間全般の常識とされる情報(社会情勢などでしょうか)を得なくなることの危険性を感じていました。(だから検索もヤフーを使います。)そういう考えを肯定してくれたと言う意味でも、本書著は印象深いものです。その他いろいろと書かれており、ページ数の割には非常に内容が濃くコンパクトで読みやすい本だと思います。広告屋で働く人はネットの可能性を感じながらも、一方でこのような事を理解していないとダメでしょう。

著者の岡本一郎さんに関してはあまり知らなかったのですが、頭がいい方でしょうね。そんな印象を受けました。(相変わらず的を得ない文章にトホホです。)

posted by アディスタ at 19:33| 静岡 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | BOOKS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする